2008年12月30日火曜日
里帰り
昨日の夜、平塚の実家に帰省しました。ゴールデンウィークぶりの帰省になりました。
家っていいなー、やっぱり。
なんだろう。もう玄関に入った瞬間に幸せな空気が…
笑顔で迎えられるだけで嬉しい。
壁が遠いだけでいい(笑)
うちでは長い間こたつは出していなかったのですが、今年帰ってみたら、居間にこたつが…
しかも、新しい洋風なHighこたつになっていました!
普段できないぶん、いっぱい親孝行して帰りたいな。
明日は蘭ちゃんと伊達巻を作ります。
いっぱい笑いと話題を振りまいて帰ります。
いっぱい抱きついて帰ります(笑)
2008年12月27日土曜日
仕事納め
今日は、年内最後の出勤日で、土曜日だけど午前中だけ仕事がありました。
仕事が終わったあと、部長の誘いで、部内の4人でビアレストランに行きました。
N部長はとっても部下思いの部長です。
穏やかにアツイ感じの人です。
私の父くらいの年齢で、しゃべった後の、ニコってする笑顔が好きです。
周りの人がいい気持ちで過ごせるように、いつも考えてくれる人だと思います。
私は、尊敬できる多くの人と出会えたこの職場が好きです。
嬉しいな、っていう気持ちを伝えられるように仕事も頑張りたいし、仕事以外のときでも、できることで頑張りたい。
仕事をしていれば、いいことも悪いこともあるけど、来年も「ああ、ここで働けてよかったな~」って思えるような一年にしたいです。
トラブルとか失敗とか落ち込むこととか、なければいいのにな~。
2008年12月24日水曜日
ショコラプリン X'mas ver.
12月は、本当にあっと言う間に過ぎていくなぁ。
イヴの今日は、大忙しの近所のお店を手伝いました。
夕食に本格チキンを作ってもらった。シャンパンも飲んだ ^-^ v
イヴっぽいイヴだったかな★
チーフが考えたX'masメニューは最高で、お客さんが「なんで全部がこんなに美味しいの?!」とか「表現方法がわからない」って言うくらい美味しくて、みんな感動して帰っていきます。
私も、いつも何かしら新しい発見があり、自分の料理に生かさせてもらってます^^
カレンダーによると、来週にはお正月…もう来年になっているんだそうです…*_*
わぁぁぁ。2008年があと一週間で終わるんだ。
年賀状を書かなくては…
今日、会社でショートケーキをもらった。会社から女性限定のクリスマスプレゼントだそうです。
写真は、akane作のショコラプリン・X'masバージョン☆
後ろのグラスの中身はゼリーです。
明日はよいクリスマスを過ごせますように!!
2008年12月13日土曜日
2008年12月10日水曜日
東金女児殺害事件から
最近、びっくりするくらい簡単に殺人事件が起こることが恐ろしいです。
-職場の持ち場が変わり、不満募らす。被害者とは面識なし。
(【東金女児殺害事件】21歳、千葉県 12/10)
-定職につくように言われ、怒って口論になってやった。
(【同居妊婦の首絞め殺害】19歳、静岡県 12/10)
-喧嘩をしていらいらしていたから誰でもよかったからやった。
(【19歳、車で通行人はねる】19歳、千葉県 11/11)
そんなことがあっていいんでしょうか…
我慢するとか、頑張るとか、そういう回路がなくなってしまっているんでしょうか。
こんな社会のまま経済不況になって大丈夫なんでしょうか。
最近、何かと‘選択肢’が多くなっていますよね。
選択肢が増えると、我慢したり頑張ったりする機会が減るものです。そういうのも、事件の下地になるのかなぁって。
例えば大学。
入学者数を確保するために、大学もいろいろ個性を出して頑張っています。
必死に勉強して競争に勝たなくても入学できるけど、面白い大学っていうところもたくさんできました。
就職も。
今は正社員だけではなくて、派遣社員とか契約社員とかいろんな選択肢ができました。面接を何度も何度も通過しなくても、仕事に就いて、自分のスタイルで働ける道ができました。
他にも生活の中にいっぱいあると思います。
選択肢がたくさんあることはいいことだと思います。自分らしい人生を作るための選択肢になるのなら。
でも、楽するためだけの選択肢に使われることも少なくないと思います。
苦労するとか頑張るとか、そういう機会が減っていくと、人間は弱くなると思います。
そうすると、こんな事件も起こりやすくなるのではないでしょうか。
20年後、30年後の世の中はどうなっているんでしょうね。
こういう恐ろしいニュース、なんとか無くなってくれないでしょうか…
*事件は解明中のもの有り*
写真:毎日jp(毎日新聞社)“成田幸満ちゃんの遺体発見現場近くの献花台に供えられた花束やぬいぐるみ”
-職場の持ち場が変わり、不満募らす。被害者とは面識なし。
(【東金女児殺害事件】21歳、千葉県 12/10)
-定職につくように言われ、怒って口論になってやった。
(【同居妊婦の首絞め殺害】19歳、静岡県 12/10)
-喧嘩をしていらいらしていたから誰でもよかったからやった。
(【19歳、車で通行人はねる】19歳、千葉県 11/11)
そんなことがあっていいんでしょうか…
我慢するとか、頑張るとか、そういう回路がなくなってしまっているんでしょうか。
こんな社会のまま経済不況になって大丈夫なんでしょうか。
最近、何かと‘選択肢’が多くなっていますよね。
選択肢が増えると、我慢したり頑張ったりする機会が減るものです。そういうのも、事件の下地になるのかなぁって。
例えば大学。
入学者数を確保するために、大学もいろいろ個性を出して頑張っています。
必死に勉強して競争に勝たなくても入学できるけど、面白い大学っていうところもたくさんできました。
就職も。
今は正社員だけではなくて、派遣社員とか契約社員とかいろんな選択肢ができました。面接を何度も何度も通過しなくても、仕事に就いて、自分のスタイルで働ける道ができました。
他にも生活の中にいっぱいあると思います。
選択肢がたくさんあることはいいことだと思います。自分らしい人生を作るための選択肢になるのなら。
でも、楽するためだけの選択肢に使われることも少なくないと思います。
苦労するとか頑張るとか、そういう機会が減っていくと、人間は弱くなると思います。
そうすると、こんな事件も起こりやすくなるのではないでしょうか。
20年後、30年後の世の中はどうなっているんでしょうね。
こういう恐ろしいニュース、なんとか無くなってくれないでしょうか…
*事件は解明中のもの有り*
写真:毎日jp(毎日新聞社)“成田幸満ちゃんの遺体発見現場近くの献花台に供えられた花束やぬいぐるみ”
2008年12月6日土曜日
のんちゃんとBig Band Rogues♪
2008年12月5日金曜日
2008年12月4日木曜日
2008年12月2日火曜日
アレクセイ・ヤグディン選手の金メダル
浅田真央選手のNHK杯の演技を見ました。本当に力強くて感動します。
友達が、浅田選手と同じコーチの指導を受けた、金メダリストのヤグディン選手について記事を載せていたので、私も書いてみようと思います。
ヤグディン選手は、2002年ソルトレイクシティ・オリンピックでフィギュアスケート男子シングルでの金メダリストです。ものすごい演技でした。私は、彼の演技後の姿と涙に感動して、彼の著書『overcome』を読んだことがあります。
今でもよく覚えていることは、彼とコーチのミーシンとの関係です。
ヤグディン選手は、幼い頃から指導を受けていたミーシンコーチからあまり愛情をもらえず、ずっと悲しい思いをしました(相性が悪かったということなのでしょうけど)。後輩のプルシェンコ選手に熱心になっていくミーシンコーチから、彼は離れる決意をします。そして、タラソワコーチのもとで演技を磨き、プルシェンコ選手を抑えてオリンピックで金メダルを獲得しました。
私はヤグディン選手が、演技が終わった後にリンクの氷にキスをしたシーンをずっと覚えていました。
点数が出た後、嬉しくて嬉しくて、倒れそうになっていた姿も。
私はリンクの氷にキスをした選手を彼以外に知りません。
ファンやコーチ、支えてくれた家族に感謝の気持ちを表す選手は多いと思います。でも、リンクの氷に喜びを伝えた選手は、今でも彼しか知りません。
でも、この本を読んで、彼の寂しい気持ちや、オリンピックまでの道のりを知って、そんな姿の理由もわかった気がしました。氷の銀板が彼の一番のパートナーであり、理解者だったのかなぁって、そのとき思ったんです。
ヤグディン選手に限らず、皆その人なりのドラマを持って、大会に出ているのだと思います。
演技は演技で楽しいのですが、終わった後のガッツポーズとか、点数が出たときの喜んでいる姿とか(もちろんその逆もありますが)、そういう姿に私は感動したりしますね。
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