2012年3月17日土曜日

平成23年度 営業部送別会


 今週は、水曜日と金曜日に、それぞれ送別会があった。
 水曜日は、都心企業第二部主催の送別会で、金曜日は、横浜メンバーだけの送別会。
 まず、水曜日の送別会は、お台場のホテル「グランパシフィック LE DAIBA」で行われた。一定の成績を仕上げていないと参加できないという、営業ならではなのか、厳しい参加条件があった。正直なところ、基準がいろいろと複雑で、“自分は、ベストは尽くすのみ”という感じで、大きく意識していなかったのだけど、無事、参加できて、会場で改めて思ったことは、全員で参加できない、寂しさだった。成績は関係なく、みんながお世話になって、思い出もそれぞれにある、課長や、リーダー、チーフを送り出すのに、その場にいれないというのは、送られるほうも寂しいだろうし、職員にとっても、悔いが残るというか、屈辱的なことだと思う。
 そして、配られた順位表を見ながら、今年度を振り返った。いつも、一生懸命仕事をして、なんとかやってきたと思うけれど、結果を見れば、連月目標を達成し、ほぼ全ての招宴に参加し、表彰してもらえたのは事実だと。スランプだと思っていた、この数ヶ月だったけど、幸運にも恵まれ、最後の招宴にも参加できて、第2位と、第6位をもらった。今年度は、よい成果をたくさん挙げた一年だったんだなぁと、不思議だけど、とても嬉しかった。昨年度は、悔しい思いをたくさんした。そのあとに、決意したことは、“負けっぱなしじゃ、終われない”ということだったから。でも、まだまだ、未熟者もいいところ。これから、もっと上を目指していくつもり。来年、成績が落ちたら、悔しいし。正直、自分が成績を挙げられている理由がわからないから、もう続かないかもしれないと思うと、恐いのだけど。
 異動をされる課長の、心に残った一言が、「自分は、できない理由よりも、どうしたらできるか、ということをいつも探してやってきた。できない理由を探すのは、言い訳になるけれど、できる理由を探すと、前向きになる。」というものです。心が強いだけではなく、結果を出す強い人になれるよう、私も、この言葉を、自分のものにしたいと思った。どうぞ、来年度も、よい一年になりますように。
 金曜日の送別会は、横浜で、go-omというカフェ・バーで行われた。横浜メンバーの、約50人が集まった。やはり、営業なのか、みんな立派な言葉を残していて、本当にすごいなと思った。いろいろなことがあったけど、このメンバーで、仕事をするのも、あと5日。振り返るといつもあっと言う間。それぞれが選ぶ道を、自分で歩いていかないといけないんだなと、思った。

2012年3月9日金曜日


「どんな状況でも幸せになれる道を、ちゃんと見つけることができる強さを女性は持っているんじゃないかな」
 タリーズカフェに置いてある、フリーペーパー「ジェイヌード」の、「step ahead」というコーナーでの、俳優の長谷川博己さんのコメント。ドラマ「聖なる怪物たち」にも出演しているように、女性の感情に触れる作品も多いそうで。自分の周りにいる、女性として、しっかり舵取りできている人にも、こういう強さを感じるなぁと思ったんだ。現実的で、道をはずさない。感情に任せるのではなく、必要なことを見つけて、近づいていける。