2009年6月19日金曜日

お姉ちゃん


昨日、久し振りに姉のランちゃんに会いました。姉と言っても私の双子のカタワレです。

たった1ヶ月半ぶりなのに、今まではしょっちゅう会っていたので、なんだかもうずっと会っていないような気持ちでした。
「今日会える!」って思ったら、仕事に身が入らなくなるくらい、楽しみで待ち遠しかったです。

もう隣にいることがうれしくて、ぎゅ~って抱きついちゃいました。
顔を見るだけでほっとするってこういうこと言うんだね。

最近、プライベートがあまりにも忙しくて、身の回りのことに追われていたこともあって、自分が双子だという実感すらなくなりそうでした。
だから、実際に会って、ランちゃんの顔を見たら、自分にはなんて不思議な存在があるんだろうって新鮮な気持ちがしました。
自分と同じような見た目の人がいて、同じようなこと考えてて、でも別々の人生を歩んでるって、改めて考えると不思議な気持ちです。
ランちゃんを見ていると、もう一つの自分の人生を見ているようで面白いなって思います。

一つ別々の選択をしたために、出会う人が違って、起きることが違う…とこんなふうな人生になるんだなって。
こんな私でも、自分の人生は自分で選んだもので作られてるんだなーって改めて思いました、当たり前のことなんだけど・・・

別れるときは寂しかったけど、たまに、長期の別々期間があるっていうのも気合が入るなぁ、とも思いました。次までに、もっと成長して変わっていよう、もっとサプライズしちゃおうって、良い張り合いになるから。

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