昨日、Rちゃんと長電話をしていてね、「頑張るってどういうことだと思う?」って聞かれたの。
「今までいろいろあったけど、間違った“頑張り方”をしてきたと思う…。
“頑張る”って、笑うことだと思う。」
ってRちゃんは言ってました。
「辛いことがあったときに、ただそこにかじりついていることが、頑張ってるわけではなくて。
辛いことがあっても、笑っていられる。笑ってそれが去るまで耐えられる。
それを頑張ってるっていうんだと思う」って。
明るく笑うことって、強い人でないとできないと思うの。
同情してもらえないってことだからね。
悲しいこととか、うまくいかないこととかあると、思いのたけをぶつけてしまいたくなるじゃん。
誰かにわかってもらいたくて、「私はこんなにつらいこと乗り切ってるの」とか言いたくなるじゃん。
でも、私の尊敬する人たちは、そうやってすぐに同情をかったりしない。
その代わり、その行き場のない思いのたけをエネルギーにして、さらに頑張ってるの。
それをやれることが本当の意味で頑張っているんだろうなーって、私も心から思った。
0 件のコメント:
コメントを投稿