魅力的な女性になりたい。だから、まずは、‘綺麗’な人とは、どんな人だろうと模索中。付き合っている人が、『天使とデート』という映画で、天使を演じている、エマニュエル・ベアールがとても綺麗だったと言っていたので、早速、観てみた。
『天使とデート』は、1987年公開のアメリカの映画。エマニュエル・ベアールは、フランスの女優さんで、当時24歳くらいだったのかな。
そして、映画に現れたエマニュエル・ベアールは、まるで、動くフランス人形みたいで、小さな顔、大きな目、整った顔立ち、輝くような白い肌・・・と、本当に綺麗だった。少しネットで見てみても、感想に、彼女の綺麗さを挙げている人が本当に多いので、やはりみんなが認める、美の象徴なのかなと思った。
彼女のような、整った顔立ちは持っていない。ブロンドの巻き毛もない。でも、あの素敵な白い肌と、純粋無垢な存在感は、少しでも近づけるように頑張りたいな、と思った。
彼女目当てで、映画を観始めたけど、エンディングで、このお話が好きになった。